会場別データ | 展示タイムの目安
常滑競艇の展示タイムの目安
— 基準は6.76秒、速い・遅いの境目はどこか
ボートレース常滑(とこなめ・愛知県)の展示タイムは、 平均6.76秒。6.69秒以下なら速い部類、6.84秒以上なら遅い部類です。 この記事では2023-09〜2026-08の4,617レースの公式データから、 「何秒なら速いのか」「速い艇はどれだけ来るのか」を常滑に絞って数字で示します。
常滑の展示タイムの基準値
平均 6.76秒
全国平均(6.82秒)より0.06秒速い=速めの会場
展示タイムは会場ごとに計測環境や水面が違うので、他の会場と比べても意味がありません。 「常滑なら6.76秒あたりが普通」という物差しを持っておくのが第一歩です。
6.69秒以下なら「速い」
全体の速い方10%に入る水準
常滑で6.69秒を切る展示タイムは10艇に1艇。当日の6艇の中で頭ひとつ抜けていることが多く、伸びの根拠になります。
6.84秒以上なら「遅い」
全体の遅い方10%に入る水準
逆に6.84秒を超えると遅い方の1割。人気の艇でもここに入っていたら、疑う材料になります。
ただし展示タイムはその日の風・水面・気温で6艇まるごと動きます。 実際に見るときは「6.76秒より速いか」ではなく、そのレースの6艇の平均と比べて何秒違うかで見てください。次の表がその物差しです。
展示タイムの差と3連対率(常滑・4,617レース)
6艇の平均タイムとの差で5段階に分け、それぞれの艇が3着以内に入った割合(3連対率)と1着になった割合を集計しました。 6艇のうち3艇が3着以内に入るので、3連対率の基準は50%です。
| 6艇平均との差 | 該当した艇 | 3連対率 | 1着率 |
|---|---|---|---|
| 0.10秒以上速い | 155 | 71.0% | 40.0% |
| 0.03〜0.10秒速い | 5,132 | 63.8% | 26.8% |
| ±0.03秒(ほぼ同じ) | 17,124 | 49.6% | 15.9% |
| 0.03〜0.10秒遅い | 5,215 | 37.4% | 8.6% |
| 0.10秒以上遅い | 76 | 23.7% | 2.6% |
常滑では、平均より0.03秒速いだけで3連対率が63.8%、 0.03秒遅いと37.4%まで下がります。 0.10秒の差がつくと71.0%対23.7%で、3倍近い開きです。 「0.03秒で意味がある、0.10秒なら大差」と覚えておくと、展示タイムの一覧を見たときの判断が速くなります。
展示タイム最速の艇は、どれくらい来るのか
| 常滑でのレース内の順位 | 1着率 | 3連対率 |
|---|---|---|
| 展示タイムが6艇中もっとも速い艇 | 29.1% | 65.5% |
| 展示タイムが6艇中もっとも遅い艇 | 7.9% | 35.5% |
最速の艇は3回に2回近く舟券に絡み、最遅の艇は3回に1回。 ただし1着率は29.1%なので、「展示が一番速いから頭」とまでは言えません。 展示タイムは伸び(直線の速さ)の指標で、スタートやターンの上手さは別の話だからです。 相手候補を広げるときや、人気薄の艇を拾うときの材料として使うのが向いています。
1号艇の展示タイムが遅いとき、逃げは信用できるか
常滑で1号艇を軸にするかどうか迷ったとき、展示タイムは判断材料のひとつになります。枠なり進入のレースで、1号艇の展示タイムが6艇中でもっとも速かったときともっとも遅かったときの1号艇の1着率を比べました。
| 1号艇の展示タイム | レース数 | 1号艇の1着率 |
|---|---|---|
| 6艇中もっとも速い | 1,265 | 69.9% |
| 6艇中もっとも遅い | 382 | 51.6% |
差は18.3ポイント。 1号艇の展示が最遅でも51.6%は逃げ切っているので「切る」根拠にはなりませんが、1号艇の1点勝負を厚くするか、2着3着を広げるかを決めるには十分な差です。
展示タイムだけでは見えないもの
展示タイムは周回展示のバックストレッチ直線150mの通過タイムで、直線の伸びしか測っていません。 ターンの回り足、スタート後の出足、行き足は数字に出ません。常滑では公式の直前情報でオリジナル展示(一周タイム・まわり足タイム・直線タイムなど)も公開されているので、 展示タイムとあわせて見ると死角が減ります。
展示スコープでは、展示航走の映像そのものをAIが解析して、ターンの膨らみや出足を艇ごとに数値化しています。 展示タイム(伸び)と映像解析(回り足・出足)を並べて見られるのが特徴です。
よくある質問
- 常滑の展示タイムは何秒なら速いですか?
- 常滑の展示タイムは平均6.76秒で、6.69秒以下は速い方の1割、6.84秒以上は遅い方の1割です。ただし当日の風や水面で全体が動くので、そのレースの6艇の平均と比べて0.03秒以上速いかどうかで見るのが実用的です。
- 展示タイムが一番速い艇はどれくらい来ますか?
- 常滑の4,617レースでは、展示タイム最速の艇の3連対率は65.5%、1着率は29.1%でした。最も遅い艇の3連対率は35.5%です。6艇のうち3艇が3着以内に入るので、基準は50%です。
- 1号艇の展示タイムが遅いとき、逃げは信用できますか?
- 常滑で1号艇が6艇中いちばん遅い展示タイムだったときの1号艇の1着率は51.6%、いちばん速かったときは69.9%でした(枠なり進入のレース)。展示が遅い1号艇は、相手を厚めに考える材料になります。
集計の条件
公式の結果データ(2023-09〜2026-08)のうち、常滑で枠なり進入・6艇完走だったレース4,617件。 展示タイムは公式発表の値(100分の1秒)。3連対率は「その艇が3着以内に入った割合」。 過去の集計であり、今後のレース結果を保証するものではありません。
他の会場の展示タイムの目安
※ 本記事およびAIの評価は予想の参考情報です。レース結果・的中・利益を保証するものではありません。 舟券の購入は20歳になってから、ご自身の判断と責任でお願いします。
